新着情報
【ブログ】茨城県実証実験 内水氾濫AI監視装置
こんにちは!
鎌倉電通です。
茨城県取手市にて、人工知能(AI)を活用した
「内水氾濫」の早期把握と避難情報発信につなげるため
茨城県取手市双葉地区に装置を設置いたしました。
水路や道路の増水、冠水状況をカメラでAIが判断し
県や市の防災担当者に通知する装置。
排水路では、通常の水位から10センチ、20センチと上がった状況を判定し近づいたタイミングで判断。
増水や冠水を早期に把握し、周辺住民の迅速な避難誘導につなげるのが狙いです。
実証実験では、
水位の増減や冠水状況がAIによって特定の対象物に対して
正確に判定や通知ができるのかを2023年11月末まで行います。
内水氾濫リスクのある地点をカメラやセンサーを通し監視することで、
迅速な情報伝達により住民の皆様の避難誘導、安全確保ができるよう今後、期待です。
電柱・照明・配電盤でお困りのことがあれば鎌倉電通にお任せください。
お問い合わせはこちら